★四万十楽舎LIVE映像★

過去のライヴ映像のタイムラプス

 四万十楽舎の映像をライヴで配信しています。普段は3階の図書室から、四万十川を見下ろしています。体験メニューにあるものは、ほとんどこの橋の下で行っています。四万十楽舎に来てくれたお客さんが映っているかもしれません。

当然、ライブ映像なので夜は暗くなりますが、夜間、図書室にお客さんがいる時など、窓ガラスの反射で部屋の中が映っていることがあります。

まず、目にはいるのが四万十川ですが、そこに架かっているのが「かよう大橋」瀬戸大橋にもみられる斜めのケーブルが美しい斜張橋といわれるタイプの橋です。そして、白く見えているのが、河原の砂利です。川が2本に見えることもありますが、これは、かよう大橋の橋脚の影響が四万十川の流れに影響し砂利の半島ができるためです。あと、赤や青の長細い物が映っている場合はカヌーで、シーズン中には、小さく人影がみえるでしょう。手前にあるトタン屋根は、地域の炭焼き小屋で、2005年の台風で1度流れてしまいましたが、2006年また作り直したそうです。そして、手前の灰色の部分は、堤防で、ここを歩いて河原に行くこともあります。右側の大きな建物は地域の体育館でバドミントンコートが1面とれる小規模な体育館です。

ちなみに、右上の「四万十楽舎」の書は、パンフレット用に歌手の加藤登紀子さんに書いていただいた書です。